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鑑定人K・Fは見積請求の調査費含めた1、400、000円全額を受け取りながら調査はしなかったと陳述。 何故しなかったのか・・・

2016.01.08(00:01) 9

前回に引き続き・・・

鑑定書を作成する要件で重要なのはデ-タ-の集積と分析をする事で原因を特定するのが主な趣旨です。しかし鑑定人は調査をしていないと陳述しています

K・Fの鑑定書作成過程をもう一度検証してみます。

裁判所選任鑑定人K・Fの証言・「調査はしなかった」4
「鑑定人の陳述の要領」より
 第3回口頭弁論でK・Fは法廷で被告代理人と・・
「工事前と工事後の写真を比較して、あるいは、写真かデ-タかを比較して、それで見ていったと、こういうことなんでしょう。」
「はい、そうです。」
「そうすると、あなたの鑑定資料は、要するに工事前、工事直後の写真若しくはデ-タから見たものだということなんですね。」
「はいそうです。」
「そうすると、それ以上の何か調査とかはなさってますか。」
「というか、それ以外に出来ませんので、今回は。物理的に、物理的に。」
「物理的にそのひび割れの中身を調査するとか、そういうことは何もしてないわけね。」
「できません。」
「もう写真判定だけですね。」
はい、そうです」と陳述しています。では、それらの資料はどうしたのか
「あなた、先ほど、丙5号証について、工事前後の変化は分からないという発言をさっきなさったんだけど。」
「はい。」
「そうすると、できない話を、今回、結論だしたんじゃないんですか。」
「一つ言えるのは、丙5号証に出されている紙媒体の書面だけでは、多分ぼくだけでなく、誰がしても、あの書面からは前後の比較はできません。」
デ-タ-はどこからもらいましたか。」
「裁判所から頂きました。」
被告弁護士と鑑定人K・Fのやりとりですが、
この答弁から鑑定書の作成過程の全容が解かります。

※  工事前と工事後の写真を比較とは被告姫路市が依頼して作成させた㈱家屋調査 N・Aの事前事後比較報告書(丙5号証)のことです。
【家屋調査をするのに公的資格は必要ありません
工損調査等標準仕様書(丙第6号証)第1総則 第4条(業務従事者)・・・その業務に十分な知識と能力を有する者を当てなければならない。と記載されていますが姫路市が認めたらそれはそれで良いと言う事です】

この㈱家屋調査 N・Aは現在平成28年1月現在、他の平成26年(ワ)330号の損害賠償事件の家屋調査もしております。


答弁から事実認定をしてみます
「それ以外に出来ませんので、今回は。物理的に」
1)「今回は。」と言う事は裁判所から選任鑑定士として
常に依頼があったと言う事実。

2)「出来ませんので」実施したが不可能で取りやめたならそのような答弁もあり得えますが。一度も調査しないで出来ません」では無責任です。
現地調査はしていないと言う事実。

3)「物理的に」無理とはどの様な事でしょうか」
例えば、重くて持ち上げられない場合は「人力で持ち上げるのは、物理的に無理」、
与えられた時間に対して仕事量が多い場合は「多すぎて、物理的に無理」とか表現します。


現場検証日、平成25年10月4日。鑑定書日付、平成25年11月19日で約1ケ月以上期間があります。時間に対して物理的無理では説明が付きません
何ら調査に支障をきたす要件はない事実。

4)手持ち道具は差指棒、白板、コンパクトカメラ(通称バカチョンカメラ)、後は写真に写っていますが、
カバンと紙袋2個と三脚。この様な手持ち道具で詳細な調査ができるとは考えられません。
(懐中電灯の借用依頼があり2灯を、また手持ちカメラの充電が十分でないとの理由で私のコンパクトカメラも貸与しました)
端から調査をする予定ではなかったと考察できるのではないでしょうか。
  
簡素な調査道具の事実。


藤持参道具
K・F持参手荷物

現場検証日は8時30分から17時30分の実質8時間撮影で、㈱家屋調査N・A調査報告書撮影個所と同箇所を現場検証写真として女性スタッフと2人で撮影を1日で終わらせています
既に証明していますが、鑑定人の撮った写真にはピントが合っていない、白飛びの現象がある。使用したカメラの解像度が悪い等の多々問題が発生しています。

マジックを使用-1
解像度が悪い(指棒の先端は写真上にマジックで記入

階段の誤認
白とびによる聚楽壁をクロスと誤認

「コンパクトカメラでオートモード撮影をすると、カメラが自動的に適正露出になるように調整することで、環境や被写体の状況によっては明るすぎたり、暗すぎたりすると白飛びと黒つぶれという現象が写真に発生します。」一眼レフカメラにはヒストグラムがあり露出の確認ができますが
コンパクトカメラを使用して調査対象を撮るのは不適当で

専門家である鑑定人が何故
この様なカメラで撮影したのか疑問がのこります。
そして、
持参計測器具は一度も見ていません。
計測実施も確認していません


「鑑定資料は、要するに工事前、工事直後の写真若しくはデ-タから見たものだということ」と被告弁護士から指摘され
デ-タ-はどこからもらいましたか。」
裁判所から頂きました。」と答えています。
裁判所から頂きました」と陳述していますが、事実認定を積み重ねると
調査をしないで常に受け取った資料から作文を書く常習性
があったのではないかと
疑念を抱きます


裁判所の使い勝手の良い鑑定人として両者の関係が構築していったとの疑惑をもちます。

持ちつ持たれつの関係は原告が鑑定人に質問をすると書記官が弁護士を通して
威圧的に抗議をしてきた事にも不審を感じます

「裁判所選任鑑定人K・Fの鑑定書の検証。高額見積書は何故認められたのか・・・ 5」
「裁判所選任鑑定人K・Fの証言・・・ 調査はしなかった 4」 の中で㈱家屋調査N・Aの報告書の問題を指摘していますがその被告姫路市提出報告書とK・F自身の撮影した写真から構築した
鑑定書は信頼に値しません


1)何故この様な鑑定書を作成したのでしょうか。
2)信頼に値しない鑑定書からどの様に所見を導き出したのか。
3)何故、K・Fは高額鑑定料を請求出来たのか。
4)何故、書記官は高額鑑定料を支払わなければならなかったのか。
鑑定書所見の内容を検証することで疑問と疑惑の答えがでてくるのではないでしょうか

裁判所と鑑定人との闇の関係が・・・

鑑定人が調査をすれば不具合箇所の形状、亀裂の長さの止まり位置、各面の不具合個所数を比較等確認し、専門的な知識経験をもってすれば被害発生要因は工事、或は経年劣化であるのか確認可能です。調査をしないでピンボケ、白飛び等の写真で何故鑑定書を作成したのかが疑問です。

私は鑑定書の所見が現状と余りにも違うので、自身で家屋調査をしました。そして順備書面と共に提出しましたが、最後まで認められる事は有りませんでした。

原告撮影状況
原告撮影状況


原告調査写真-3
原告調査写真
原告調査写真-3

原告が実施した家屋調査写真と計測記録。
(私は30年以上、品質保証部、検査課に所属していました)。




私が訴訟する時に
、当時の兵庫県建築士事務所協会
、加古川支部副支部長 k・Y氏に鑑定をお願いしました。

原告依頼鑑定所見
K・Y氏所見
内容一部転記
「2 意 見
  上記の調査の結果からすると,建築(平成9年)時から河川工事着工(平成16年)時までの7年間はひび割れ等居住者の気になるレベルではなく平成16年の河川改修工事着工より地震のような振動や揺れを感じひび割れや隙が気になり始めたとの事、平成16年に一部外壁の塗装を行なっているが平成21年時点ですでにその場所にひび割れが確認されている、又ひび割れ箇所が大変多いことや河川改修側に多く見られる事から経年劣化より、河川改修による影響があると言わざるをえない。
以  上 」
  





藤鑑定結果
K・F氏鑑定所見

鑑定書所見-3
K・F鑑定所見

次回も引き続きK・F所見の検証を・・・

今回の教訓
民事訴訟費用等に関する法律第20条
「専門的な知識経験に基づく意見の陳述を嘱託する時には・・・」
騙す、欺く、偽る、でっち上げ、指示はしていないかと・・・疑う必要あり。 


「一つ言えるのは、丙5号証に出されている紙媒体の書面だけでは、多分ぼくだけでなく、誰がしても、あの書面からは前後の比較はできません。」とK・Fは陳述していますが、姫路市職員が原告に「家屋比較調査報告書」を手渡しに持ってきた時に説明を求めましたが沈黙のまま置いて帰った経緯もあります。
その時の状況を認めた記録があります。>
私の手元に届いたのが約20日後の5月17日岸●氏と課員1名が自宅に持ってきました。
報告書を見ると分厚いファイルにきれいに纏めてあり最初のペ-ジを開き見ると事後調査所見。目に飛び込んできた文字は「今回の工事によって家屋等に影響はないものと考察します」一瞬目を疑った。しかし間違いなく書いてある。事前調査書の確認個所以外に短期間で全ての和室全室の各壁4辺にスキ、クラック、外壁には多数の損傷が発生しているのに影響が無いとはどう言う事か私は心底から怒りが込み上げてきました。岸●氏氏に建具の異常、部屋中の壁にでているスキ、クラックを見せて意見を聞くと終始無言。納得が出来ないのでもう一度検討してほしいと申し入れをすると、岸●氏は「2日後に連絡を入れます」と言って帰った。
再度報告書を読み返してみると不自然な事に気がつきました。事前写真と事後写真の対比説明の項目にはヘーアークラック、スキ、幅、スキ幅0.5mmの文字だけで後は傾斜、水平測定、しかし長さの計測値は皆無であり、昔から亀裂が走るという言葉は長さを表しているのではなかったのか。
事前と事後の写真を見比べると単語の対比による合致に終始し
、これらの写真を見る限り単なる風景写真に過ぎない
』と記載しています。
2日後に連絡は有りませんでした

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不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


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