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裁判所選任鑑定人K・Fの鑑定書の検証。高額見積書は何故認められたのか・・・その2

2015.12.28(17:19) 6

前回の続き・・ 
図面作成費は原告が提出した図面を・・・

原告図面1
表面に描いている線は不具合発生個所です。   上側 原告 下側 K・F
KF図面1
上記のクラック、亀裂は経年劣化,、
或は工事前後の写真からでは変化は見られないと鑑定人の評価。
(木を見て森を見ずですが、木を見ず森をまた見ず)

原告図面2
 上側 原告 下側 K・F   下記図面は、上記図面をコピ-したと考察される。
KF 図面-2

裁判所選任鑑定人K・Fは見積書の図面作成費原告が提出した図面をコピ-したものに数字箇所を機械打ちに入れ替えただけで図面作成費150000円、技術料0.5パ-セントを上乗せして、225000円を請求し合計金額1400000円を受け取っています。なぜこの様な鑑定人の言い値が通るのでしょうか。

鑑定人の選出、鑑定費用に関しては、請求金額は民事訴訟法第212条1項、同第213条。民事訴訟費用等に関する法律第20条第1項、同第26条、に明記されており、同法律第20条において「専門的な知識経験に基づく意見の陳述を嘱託したときは、請求により、報酬及び必要な費用を支給する。」と記載されていますが、その請求金額は何をもって鑑定書作成費用或いは作業形態に見合う必要な妥当請求金額であると決定するのでしょうか、

鑑定人の選任方法と鑑定人の資格、鑑定費用の算出基準不明瞭では原告、被告共に不利益を被るのは明らかです。通常であれば数社(数人)から鑑定費用の積算金額をとる。あるいは鑑定標準作成費用が明示されるべきところ、現状では鑑定人の言い値で決まります。高額であっても原告、被告は裁判における主張は正しいと言う踏み絵的要素が有るので、拒否は出来ません。
裁判所が仲立ちすることも無く認めているのにも納得いきません。

担当者(書記官)が裁量で「鑑定人の選出、鑑定費用」を個別で決定できるなら、特定の人物(会社)に利益を享受することも可能ではないでしょうか。
担当者の利害関係者に委託する等の便宜を図る要素が介在するとの憶測もできます。同一人物に鑑定依頼をすることで、癒着構造が構築され、結果において行政寄りの意向を反映した鑑定書を作成させる等で鑑定人の言い値がまかり通ることになり、疑問と疑惑が浮上してきます。


私は度々、谷口書記官宛てに内容証明等で
1)鑑定人の資格はどの様な物なのか。
2)鑑定人の選出はどの様にするのか
3)鑑定費用の算出基準はどの様なものか、
4)k・Fへの現在までの鑑定書依頼件数
の質問をしていますが回答は有りません。
書記官には説明責任を果たして頂きたい。
書記官への内容証明

鑑定書の所見が行政に偏った内容で記載され、
私は鑑定人の専門性、信頼性には疑問を持っています。


裁判所選任鑑定人作成の鑑定書を検証します
鑑定調査日は。
現地での作業は朝8時30分から17時30分の昼休み1時間を除いた8時間の作業でした。
調査日のK・F使用機材は通称コンパクトカメラと懐中電灯、白板、差指棒を持参していましたが、基礎部分の撮影時には調査箇所が暗いので、懐中電灯の借用依頼があり2灯を、また手持ちカメラの充電が十分でないとの理由で私のコンパクトカメラも貸与しました。

K・F持参道具
K.Fの持参手荷物、他に、コンパクトカメラ、指し棒、白板
貸与した照明器具
貸与した照明器具
K・F撮影216
基礎の部分にお貸しした照明器具を使用されています
しかしこの写真には・・・

次回に続きます


前回の、工損調査等標準仕様書(丙第6号証)は被告の提出資料ですが読み解いていくと不自然な箇所が有り、原本を探して確認すると一部削除箇所があります。
工損調査-2

上側 一部削除(脱漏) 下側 正規

工損調査一部


.
行政から提出される書籍類は疑うことなく受け取ってしまいますが、精査すればこの様に至るところに修正をほどこしています。書き加えると改ざん、しかし削除したものは単なる脱漏と反論します。

抜けている箇所には「居室ごとに発生箇所数の調査を行った後」と記載してあり写真或はスケッチ等で全ての発生箇所数を記録として残す事を指示しています。即ち、記録として残していない箇所は不具合箇所が事前には発生していなかったのです
鑑定人は調査をしていないと法廷で証言をしています。では写真を撮った趣旨は何でしょうか。家屋調査N.Aの写真撮影個所を認証するだけの撮影であったと考察できます。被害発生の有無の確認をする事なく作業を進めたのでしょう。


写真030

上側-家屋調査N・Aは向かって柱左を指しています。下側-K・Fは右を指しています
kF.jpg
㈱家屋調査N・Aと鑑定人は同一個所で撮影をしていますが、K・FはN・Aと異なる位置を指し示しています。何故異なる位置を示しているのでしょうか。新たな不具合発生箇所ですが、人は偏った思い込みで仕事をすると、この様に錯覚をするのではないでしょうか。
はたして錯覚でしょうか、それとも・・・ 偽装
鑑定人K・Fは一箇所も事後には新たな被害発生箇所があるとは鑑定書に記載していません

今回の教訓
依頼された内容を精査して、確実にやり遂げる


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不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


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