タイトル画像

藤本 克之裁判所選任鑑定人の 虚偽、偽装鑑定書の検証。姫路市依頼の業者を何故擁護しなければ・・・その3

2016.11.29(18:08) 38

事実を積み重ねると真実が見えてきます。

ジグソ-パズルのピ-スを一枚一枚埋めることで
全容
がみえてくるように・・・
姫路市職員達理不尽な所業も時系列に
一つ、一つをつなぎ合わせると底企が見えてきます。

公務員の不正を追及すると
辻褄合わせと正当性を虚構して、
あらゆる手段を講じて原告を貶めにかかります。

行政、司法に加担する
御用専門家と業者の存在も忘れてはなりません。

前回までは、
裁判所選任 藤本克之鑑定人
作成した偽装鑑定書を検証してきました。

藤本克之氏紹介ペ-ジ
http://www.houseco.jp/work/2726/construct

藤本克之
陳述の要領 第3回口頭弁論で
藤本氏は法廷で被告姫路市訴訟代理人と・・

被告代理人弁護士
工事前と工事後の写真を比較して、あるいは、
写真かデ-タかを比較して、それで見ていったと、こういうことなんでしょう。」
藤本鑑定人
 「はい、そうです。」
「そうすると、あなたの鑑定資料は、要するに工事前、工事直後の
写真若しくはデ-タから見たものだということなんですね。」
 「はいそうです。」
「そうすると、それ以上の何か調査とかはなさってますか。」
 「というか、それ以外に出来ませんので、今回は。」
「物理的に。」
 「物理的に。」
「物理的にそのひび割れの中身を調査するとか、
そういうことは何もしてないわけね。」
 「できません。」
「もう写真判定だけですね。」
 「はい、そうです」と陳述しています。
  では、
それらの資料はどうしたのか
「あなた、先ほど、丙5号証について、
工事前後の変化は分からないという発言をさっきなさったんだけど。」
 「はい。」
「そうすると、できない話を、今回、結論だしたんじゃないんですか。」
 「一つ言えるのは、
丙第5号証に出されている紙媒体の書面だけでは、
多分ぼくだけでなく、誰がしても、
あの書面からは前後の比較はできません。」

「デ-タ-はどこからもらいましたか。」
「裁判所から頂きました。」

被告姫路市代理人弁護士と藤本克之鑑定人とのやりとりですが、
この陳述から鑑定書の作成過程の全容が解かります。

丙5号証とは姫路市が依頼した家屋調査㈱N・A
作成した家屋事前事後調査報告書です。)

家屋調査
丙第5号証

藤本氏は
裁判所から原告、被告双方が提出した証拠書類等を受けとり、
常習的に、現地調査をすることなく行政寄りの
偽装鑑定書を作成していたと考察できます。
谷口一郎書記官は、その見返りとして、
高額な鑑定書作成費用にも関わらず、
鑑定書内容と鑑定書作成費用見積書を精査することなく
原告の預けた与納金から藤本氏に全額支払っています。

藤本見積書-1
見積書

(原告が提出した家屋図面をコピ-して作成費として、
或は現地調査をしていないにも拘わらず、調査費用を請求
全ての種別作業には×1.5の技術料を上乗せしています。)

関連記事
裁判所選任鑑定人F・藤本氏の鑑定書は、
写真から作成しながら「写真より正確に判断することは困難です」とは・・
murasame83.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

確認出来ません
変化は確認出来ませんと表記

確認出来ません-2
変化は確認出来ませんと表記

比較写真では
「写真検証では工事前後の変化は確認出来ません
と表記しています。

原告指摘個所を押さえている
㈱N・Aと鑑定人の指摘個所は異なります

和室A柱スキ
㈱N・Aと鑑定人の指摘個所は異なります

家屋調査会社㈱N・Aの事前事後調査個所と
鑑定人の指摘個所は異なります。

原告が新たな被害発生個所を指摘して
証拠書類を提出している同箇所を鑑定人は指し示し、
事前写真には被害個所がなく比較することが不可能ですが、
拡大している」と虚偽表記をしています。

藤本間定書所見一部
工事前後比較一覧表の一部

不具合事象 鑑定人所見
工事前後に関する
所見
では

「工事前後の写真では変化は見られない」と記載しています。

工事前後の
比較写真では
「写真検証では工事前後の変化は確認出来ません。」と表記しています。
変化は見られない」と「確認出来ません」では意味が異なります。

事前事後の写真を比較したが
スキ、クラック等の変化が過少で変化は見られない」、
或は事前事後の写真からは
クラック、スキ等にピント、解像度が悪く比較出来なかったので
確認出来ません」と正確に記載するべきですが、
意図的に被害個所を過少評価するような所見で
鑑定書は作成されています。

裁判所が鑑定人として選任した藤本氏の役わりは、
被害個所の過小評価に加え、新たな被害発生箇所
工事前の損傷より進行していると判断しました」と
所見を導くまでの偽装鑑定の数々、其れもみな、
二審につなぐ布石で画像鑑定の余地を残したよく出来た筋書きです。

(姫路市は二審で著名な画像鑑定人I,H氏に鑑定を依頼しています。
実名は次回に記載します

1審では損害賠償部分は、
裁判所選任藤本鑑定人が作成した鑑定書所見
拡大している」の被害が拡大した部分についてのみ
積算して損害賠償金を認めて判決を下しています。

1審判決
1審判決
一審判決
一審判決 裁判官

藤本鑑定人は、
姫路市依頼家屋調査㈱N・Aの擁護もしています。
 「一つ言えるのは、
丙第5号証に出されている紙媒体の書面だけでは、
多分ぼくだけでなく、誰がしても、
あの書面からは前後の比較はできません。」
と陳述しています。
家屋事前調査と事後調査の状況比較ができない
丙第5号証では家屋調査報告書の意味をなしません

㈱家屋調査N・Aの制作した
事前事後比較報告書(丙第5号証)については、
鑑定人調書 陳述の要領21ペ-ジで
「今から工事をする事前調査、
あるいは、工事が終わった事後調査としてこれは不十分ですか」
いえ、十分です)と証言をしています。
クラックやスキの詳細な調査であれば、
ひび割れの長さと幅を全て記載し比較する必要があります
。」
傾斜、(沈下)の変化を主に測定しており
クラックやスキの進行を直接調査目的とはしていないように・・・

この場合工事の振動による建物への影響を考慮するのは
地盤が緩み建物が傾斜することを
一番恐れたと考えられます
。」と自論を陳述しています。、
家屋調査方法は
工損調査等標準仕様書(丙第6号証)に
指示されていますが、自論で
㈱家屋調査N・Aの調査方法を正当化しています。
藤本氏の陳述と証言には整合性がなく、
姫路市が家屋調査㈱N・Aに依頼した
正当性を擁護しているのにすぎません。

振動調査は
姫路市が依頼した株式会社 ニッテクリサ-チが実施しています。

姫路市準備書面第9
姫路市準備書面
「振動調査の結果は、
工事中は46㏈又は44㏈であって
振動規制の75㏈よりもはるかに低いものであった。」と記載しています。

丙第11号証
振動試験報告書-2
株式会社 ニッテクリサ-チ 報告書

振動試験報告書-3
株式会社 ニッテクリサ-チ 報告書

振動調査は
ハンドブレ-カを使用している手作業時に実施していますが、
2時ないし3時ごろ以降の重機(バックホ-)使用時
過大な振動が発生する時間帯には調査を実施していません

ハンドブレ-カ
ハンドブレ-カを使用して手作業で縁切りをしている時には、
振動調査を実施している。

 取り壊し状況
重機を使用して解体撤去をしている時には、
振動調査は実施していない。

大阪高等裁判所第11民事部 
裁判長裁判官 林  圭介、  
    裁判官 杉江 佳治、
    裁判官 久末  裕子 

2審判決文-1
2審判決文

2審判決文一部拡大
上部 2審判決文の一部拡大


2審判決文では
「本件撤去工事は、
まず、農業用水路のうち撤去部分である本件水路の
東側の縁の両側をハンドブレ-カ-を使用して
取り壊す方法
によりおこなわれ、
片側1名ずつ2名が作業により午後2時ないし3時ごろまでの時間を要した。
なお、前記事実記載のとおり、
同日午前9時46分の振動加速度レベルの数値は46dB、
同日午前10時2分の同数値は44dBであり、
いずれも75dB以下であった。
」と認定しています。

手作業より重機(バックホ-)の振動が過大に発生すると
経験則をもってすれば容易に考察できますが、
姫路市が主張している手作業時
振動結果を認定して判決文を書いています。

行政訴訟では
控訴しても原告が限りなく100%に近い敗訴になるのは、
裁判官の恣意的な、経験則、論理則に反する認定の法令違反。
相手被告の捏造した証拠、虚偽の証言を反論立証しても、
証拠として採用して判決文を構築しているからです。

林圭介氏の現在
依願退官後に学習院大学法学部、
法学科の教授に平成28年4月に就任しています。)
www.gakushuin.ac.jp/univ/law/professor/hayashik.html

次回は姫路市依頼
著名な画像鑑定人I・H氏の実名とともに・・・


異動した担当者、天下って退職したOBからの
情報も数多く寄せられましたので、紹介していきたいと思っています。

今回の重要課題と事実、そしてカラクリ

姫路市が依頼した家屋調査㈱N・Aが作成した
家屋事前事後調査報告書(丙5号証)では比較検討ができない

姫路市が依頼した株式会社 ニッテクリサ-チの
振動調査 手作業時に実施していますが、
重機(バックホ-)使用時の過大な振動が発生する
時間帯には調査を実施していません

カラクリ
姫路市が原告に紹介する業者は優秀と絶賛しますが、
被害が発生してしまえば、時すでに遅く、
原告を貶める姫路市職員と結託した業者と気付かされます。

原告は訴訟をして
姫路市職員の緻密な策略を知ることに成りますが、
職員は工事を始める前から被害が発生すると認識があり、
訴訟を踏まえて用意周到に証拠を順備しています。

原告宅の被害発生は
不可抗力故意によるものか、
姫路職員の理不尽な所業を時系列に並べると真実が見えてきます。

姫路市では
2名の幹部職員が9月と10月に検挙されました。

10月18日には
市長のお詫び会見と今後の対策の委員会が開催され、
市長が「私の任命責任に付いてでございますが、
任命権者の責任が重大であると考えております
。」と総括していましたが
11月22日に再び
姫路市水道局施設課係長、岸本将弘(51)が
酒気帯び運転で逮捕されました。

中央保険所竣工式にて
石見市長、
任期は後2年有ります。
石見市長の長期市政下での弊害が
たび重なる不祥事として顕著に表れた事象だと
思わずにはいられません。

平成28年第4回定例会
11月28日から始まっています。
12月5日、6日、7日が開催日です。
11月28日の本会議に傍聴に行きましたが
 職員2名のお出迎えがありました。

職員のお出迎え-1
職員のお出迎えをうけました。

職員のお出迎え
職員のお出迎えをうけました。
スポンサーサイト


不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


未分類 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
<<藤本克之裁判所選任鑑定人の偽装鑑定書、そして、姫路市が依頼した画像鑑定人石橋宏典氏の結論。 | ホームへ | 藤本 克之氏、裁判所選任鑑定人の 虚偽、偽装鑑定書の検証。高額鑑定料から見えるもの・・・その2>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する