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姫路市が依頼した家屋調査会社㈱N・Aの事前・事後(対比)報告書は山添 松志郎氏(一級建築士)が所見を書いています。

2016.08.31(14:49) 31

家屋被害発生は不可抗力か、或は確信犯なのか、
それとも・・・計画的犯行であるのか。

事実を積み重ねると真実が見えてきます。

原告と姫路市職員とのこれまでの経緯を記載してきましたが、
過程を時系列に書き記すと全ての真実が浮かび上がってきます。
職員の資質と組織体質も知ることができます。

原告と裁判に関わった調査、鑑定を実施した人物は、
原告が説明を求めても説明責任を果たすこともなく
現在まで沈黙を続け
ています。
各人の役割は、誰一人欠けても行政訴訟における、原告敗訴の判決文は構築できません。
司法、行政に携る公務員も都合が悪くなると移動、組織を上げて隠蔽してしまいます。

当ブログで調査報告書、或は作業内容を記載してきましたが、
当事者に説明を求めても、説明責任を拒否している現状では、
関わった人物の実名を公表することも事実の一端として
記載する事に致しました。

損害賠償請求事件の原告に成らない為には、
日頃からの閲覧者、皆さんご自身の冷静な判断
毅然とした対応が重要です。
そのための予備知識として当ブログを閲覧していただければ幸いです。

原告が裁判所に提出した順備書面の一部を転記します

原告が家屋内にいた時に、
工事による振動がひどいので、現場監督に訴えました。
その時の状況を原告の第4順備書面で、
「被告○○建設の現場監督は、12月19日に、原告に対し
姫路市からもう一つ大きな機械を使え
と言われたが・・・ それには従わなかった 」と
原告と被告現場監督の会話を記載しています。
(姫路市とは、河川課職員を指しています。
当時は浮田、森、岸本、宮本氏が河川課に所属いていました。)

重機使用時は、振動がひどく、それ以上の大型重機を使用すれば
振動による被害が発生
するのは容易に推測できます。

何故、職員が大型重機使用を勧めたのか疑問です。

反論は被告現場監督の本人調書陳述の要領で
被告姫路市代理人弁護士
あなたの方で、○○さんと話をした。これは12月19日のようですが、
姫路市から注意をされたけど、
まださらに大きな機械を使ってもいいよとか言われたとか、
こんないろんな会話がなされたごとく説明があるんですが、
実際はこれはどうだったんですか
。」

被告現場監督
○○さんと直接そういう話はしていないです。
○○さん自体が、もうずっと胸に録音機入れてたもんで、
要らないことはしゃべらないようにしていたんで、そういうことは。
機械のサイズを聞かれたときに、こんな大きい機械使て
どうこう言われたときには、私の方が中ぐらいの機械ですとは答えましたけど。
それ以外は、そんなことは言ってないと思いますけど。


被告姫路市代理人弁護士
現実にも、姫路市の方からもっと大きな機械使って
工事せえとか言われたことはないでしょう。

被告現場監督
ないです、はい。」

真実を追求する為の資料として
原告、被告の双方の主張を記載しました。

職員の不可解な行動、言動は、河川公共事業を押し進めるために、
姫路市職員はやってはいけない不正な方法で、
河川防災課(当時の名称)山下正和氏と他1名
立ち会い測量をしないで、改ざん測量図を見せながら言葉巧みに
立ち会い確認証明印」を集め回りましたが、
そのことに原告が抗議をした以降からです。
全ての不正は組織ぐるみであるのは明白です。

関連記事
姫路市職員達は土地買収時に虚偽、偽装、改ざん測量図で立ち会い確認印を集め回った。
murasame83.blog.fc2.com/blog-entry-26.html


損害賠償請求事件に発展したのは
原告が河川工事で、発生した被害を訴えても、
姫路市が依頼した家屋調査会社㈱N・Aの家屋調査報告書(丙第5号証)の
山添 松志郎氏所見「被害は発生していない」を
根拠に被害を認めなかったからです。

家屋事前事後
(丙第5号証)

家屋調査丙第5号証
(丙第5号証)を開く

37前
事前調査写真

37後
事後調査写真

28番前
事前調査写真

28番後
事後調査写真
㈱N・Aの家屋調査報告書(丙第5号証)
事前、事後写真を対比しても調査箇所の変化有無が確認出来ません。

山添氏の所見
山添 松志郎氏所見
山添氏は
家屋調査会社㈱N・Aの作業員が撮影した
事前調査写真と対比し」と所見に書いています。

関連記事
裁判所選任鑑定人K・Fの証言・「調査はしなかった」
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裁判所選任鑑定人K・Fの鑑定書の検証。高額見積書は何故認められたのか・・・
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平成28年8月現在、
家屋調査㈱N・Aは
他の平成26年(ワ)330号の損害賠償請求事件
家屋調査
にも関わっております。
上記裁判の原告代理人弁護士石井 宏治氏です。

被告姫路市代理人弁護士提出の 
順備書面(1)(控訴理由書)で
「一般的には、鑑定人(裁判所選任鑑定人藤本氏のことである)が
言ったような写真のデ-タを拡大し、比較するといった手段はとらない。
なぜなら拡大したデ-タを比較するためには、
厳格な同一条件で調査前後の写真を撮ることが前堤条件であり、
そのようなことは不可能に近い
からである。
そのためには、一級建築士の資格を有する者が
工事の事前、事後において現地で直接、
建物のクラック等の損傷を確認していく必要がある。
控訴人が提出した本件調査報告書(丙第5号証)は、
まさしく一級建築士の資格を有する者が、
直接自分自身の目で現地を確認し作成されたものである。」

主張していますが、所見を書いた、
山添 松志郎氏は一度も現地には来ていません

姫路市に調査報告書の説明を求めても責任を果たす事もなく
山添氏は一度も姿を見せていません。
このように被告姫路市は虚偽を平然と記載しています。


被告控訴理由書、表題
被告姫路市 控訴順備書面
被告順備書面(1)控訴理-1由書

被告順備書面(1)控訴理-1由書 拡大

被告準備書面(1)控訴理由書-2

被告準備書面(1)控訴理由書-2 拡大


被告姫路市代理人弁護士の
厳格な同一条件で調査前後の写真を撮ることが
前堤条件
」と主張をしていますが、
被告弁護士は姫路市が依頼した
㈱N・A-山添氏の所見は信頼に値しないと自明しているのと同じです。

即ち現地で調査を実施することなく、
現場作業員が写した写真から所見を書いた山添氏の報告書は
弁護士自ら論理的に信頼に値しないと説明をしています。

この様に場当たり的に繰り返す被告の主張を精査する事もなく、
行政訴訟では被告の主張を積み上げ、
原告敗訴の筋書きに沿って
裁判官が恣意的な論理的整合性の無い判決文を構築していきます。

関連記事
不公正な国家賠償訴訟 
行政相手の裁判に共通する結論づけの手法
http://trial17.blog40.fc2.com/blog-entry-397.html


紹介文
姫路市の依頼した家屋調査会社㈱N・Aの紹介文ですが、

家屋調査実施内容
家屋調査会社㈱N・Aから事前家屋調査当日に派遣されたのは
カメラを持った現場作業員と白板持ちの計2名だけでした。
原告が立ち会いの場では、
1人はカメラを手持ちで写真を撮る
他の1人は撮影場所で白板を持って立つ役目です。
計測をする事もなく
単なる写真撮影に終始して事前家屋調査は終了しました。

事後家屋調査時には、
㈱N・Aの作業員に事前調査個所以外の
被害発生個所を指摘し報告
しましたが、
原告の話を聞きとめることもなく黙々と作業を進めていました。

姫路市は家屋調査㈱N・Aについて
「10年以上の実務経験を有しており
家屋調査の知識及び能力を有する者と
市が認めた物です」と紹介していますが、

家屋調査自社紹介サイト
「以下のような、
巷によくある無資格者やアルバイトによる家屋調査の場合、
その報告書の内容はそのほとんどが現場記録写真や
目視による調査記録が主たる調査方法であるのがほとんどとおもわれます。
調査器具としては、カメラ・スケール程度の測定であり、
建物の「ひび割れ」の発生場所や
そのひび割れの幅程度の記録が主な調査項目です。
当然、現場の記録写真そのものは、記録としてそれ自体
重要な情報を提供する有効な手段ではありますが、
しかし事後調査において、仮に調査建物に変調が発生した
隣接地の工事内容により被害が発生した場合には、
変調原因の因果関係の究明に繋がらない
単なる記録写真では、訴訟資料としての
客観的な価値が弱いと
考えられます。」と指摘しています。

工事の被害立証は原告に課せられている
被告ではありません。あくまで立証するのは原告です。
裁判は原告が被害の立証をすることから始まるのです。
原告に事前調査をさせないために言葉巧みに
優秀な家屋調査会社が実施する」と被告は説明に来ます。
それを信用して無防衛な日々を送ると、
裁判では、被害発生前の状況確認が必要であると気付いた時には
既に遅く、この時始めて自分の愚かさに気付きます。

今回の重要課題と事実、そしてカラクリ

工事で家屋に被害発生の可能性がある場合には、
原告が家屋調査会社に直接依頼する。

姫路市の依頼家屋調査会社㈱N・Aの報告書では、
被害個所の変調有無が確認出来ない。

山添 松志郎氏が所見を書いたが、現地には一度も来ていない。
被告姫路市は山添氏が現地調査を実施したと虚偽を平然と記載しています。

カラクリ
家屋事前、事後調査時のカメラは異なる機種を使用していますが、
この時点では、明らかにしていません。
裁判所選任鑑定人・藤本克之氏が新たな被害発生箇所を表現を変えて「拡大している」と
偽装鑑定書を作成します。
次の出番の画像鑑定人がカメラ性能の差値による・・・・、
目の前の被害箇所が全て鑑定書の中では消えてしまいました。

司法と行政が構築した子供だましの筋書きです。
次回から検証をしていきます。

河川課職員-1
河川課在席時の浮田氏
浮田氏は平成28年3月退職後
好古園の園長に

関連記事
司法、行政に関わる公務員は不正を指摘されると、正当性と建前を構築してから、国民、市民を陥れようと画策します。
murasame83.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
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