タイトル画像

行政訴訟は原告敗訴が限りなく100パ-セントに近い。    石井弁護士は原告訴訟代理人として主張、立証活動、しかし結果は全面敗訴でした。

2016.04.27(17:04) 21

一般庶民にとって裁判は、普段の生活とはかけ離れ無縁のものとして生活を営んでいますが、
予期しない被害を受け損害賠償訴訟に発展する事象もあります。


テレビで放映している法廷は、
正面の法壇の上に法衣を纏った裁判官が厳粛な表情で座り
厳格な雰囲気と静寂な時間が流れている映像が写ります。
この映像から、裁判官は中立、公平、公正の立場で、
法と良心にのみ基づいて正当な判決が言い渡されると信じてきました。

行政訴訟の判決が下り判決文を読むと審理された内容、原告準備書面には
一切触れられずに、被告の捏造した証拠、虚偽の証言を反論立証したにも関わらず、
原告敗訴の筋書きに沿って整合性、論理性など全く無視して判決文は構築されています。
原告は裁判が茶番劇だと初めて気付くのです。

行政訴訟では原告敗訴が限りなく100%に近いと、
弁護士は把握していると考察できます。
依頼があった当初、結果がどうなるかを推測して、
依頼者の期待から離れ過ぎていても事件として受任するか
断るか弁護士の裁量が問われます。

裁判では、本人訴訟と訴訟代理人をたてる方法がありますが
弁護士を依頼する時にはどの様な基準をもって決めるのでしょうか。
弁護士費用は高額であるにも関わらずに弁護士の力量、能力も解らないままに
依頼しているのが現状ではないでしょうか。
相撲の番付表には格付けを記載しているので初めて相撲を見る方にでも
力士の力量も大凡見当が付きますが、弁護士を見ただけでは明確な能力はわかりません。

片岡弁護士ブログの一節で
「以前は、どの弁護士も能力差がそれほど大きくはないと思っていた。
100点満点で言えば、皆70点以上だとの思いはあった。
70点以上であれば、特殊な裁判は別として、
依頼者が弁護士の選択を誤って酷い目にあうと言うこともあまりない。
最近、調停委員をやっていて、弁護士に能力の違いがあるということを痛感する。
遺産分割を主として担当しているが、当然調べるべきことを調べていないとか、
主張すべき法律的な主張がなされていない、と感じることがある。
それによって、場合によって、1000万円以上の損をするのではないか、と思う事例もあった。
依頼者は素人である。弁護士の能力の違いは、
どのようにして判断すればよいのだろうか。」と警鐘を鳴らしています。
弁護士の能力差で勝訴か敗訴になるのでは原告は報われません。

「注意する弁護士・法律事務所・チェックリスト」のサイトをみつけましたが
個人の経験と抽象的な表現で説明していますが、
弁護士選びの選択肢からかけ離れているように推測でき、
外見的要因で判断すると失敗するでしょう。

弁護士に支払う対価は知識と、経験等総体的弁護力ではないでしょうか、
理解力(概念や関係性の理解力)
読解力(書き手の込めた行間を読み取る能力)
洞察力(深化系の能力。想像力、パターン認識力を含む)
構築力(ストーリー構築力、仮説構築力など、洞察力と反対方向の能力。)
俯瞰力(客観的に見れる力)
弁護力の無い弁護士が高額な弁護費用を受け取り、
真実の結果を出せなければ詐欺師となんら変わりがないと思うのですが・・・。

弁護士は月に何件の訴訟を受け持っているのか
裁判所に通い任意に選んだ3名の弁護活動の記録をとりました。

弁護士活動表

結果
1弁護士 依頼件数19件  内訳 原告依頼16件 被告依頼3件
A弁護士 依頼件数9件   内訳 原告依頼2件  被告依頼7件
Y弁護士 依頼件数5件    内訳 原告依頼3件  被告依頼2件

I弁護士事務所は  事務員4名
A弁護士事務所は  他の弁護士1名、事務員(人数は不明)
Y弁護士は     弁護士事務所に所属

I弁護士は 依頼者は原告で個人が多い、大きな裁判、有名な裁判の原告副団長などをしている。
A弁護士は 依頼者は被告が多く、会社関係が多い
Y弁護士は 依頼者は原告、被告の双方から
※裁判結果が勝訴か敗訴かを確認していません。

以上を検証してみると、
I弁護士は  1人で弁護を掛け持ちしていることが解ります。
      果たして19件全てを精査した内容で弁護活動ができるか疑問です。
A弁護士は  会社関系の被告からの依頼が多く、横のつながりで紹介し合い、
      其れなりの結果を出していると推測できます。
Y弁護士は  事務所から依頼者を紹介されて弁護活動をしていると推測できます。

記録をとることで、各弁護士の弁護活動が明確に浮かび上がってきましたが、
弁護士選びを失敗しない為にも、依頼をする時は良く調査、検討することが
必要である事がお解り頂けたと思います。

当該裁判は石井弁護士に依頼しました。
裁判所選任鑑定人藤本氏の高額鑑定費用の請求書に抗議して
原告が代理人弁護士に送った質問書の一部を記載します。

『私は以前より疑問に思っているのは、鑑定人調書、
被告姫路市代理人から
「あなたの鑑定資料は。要するに工事前、工事直後の写真
若しくはデ-タから比較して、それでみていったと、・・・」
はい、そうです
「それ以上の何か調査とかはなさっていますか」
それ以外は出来ませんので、今回は。物理的に。)
「もう写真判定だけですね」
はい、そうです。)との質問に証言しています。
見積書項目の現地調査費については法廷で調査はしていないと証言しております。
また図面作成費も単に原告が裁判所に提出した家屋図面を使用して
番号を機械打ちに変えただけの図面でした。この様な図面がはたして作成と言えるのか、
図面作成費は過剰請求であるとの認識です。
実施していない現地調査費は当然返還されるものであり、
図面作成費共に返還されるべき費用と考えます。
与納金を藤本氏に全額渡し済みなら是非この点を明らかにして
裁判所から説明をもとめていただきたいとおもいます。』

不具合箇所図面
原告の提出図面

KF図面1
裁判所選任鑑定人藤本氏が作成した図面

藤本見積
鑑定費用見積

藤見積書
上記鑑定費用見積の一部拡大

弁護士に渡した与納金受け取り
鑑定費用与納金受け取り

原告控訴代理人石井弁護士よりの回答
弁護士より返信

弁護士より返信 一部拡大
上記返信文の一部拡大

最終的には原告が訴訟代理人に送った総括文も記載します。
姫路市職員の河川公共事業における所業も記載していきます。

訴訟に至った経緯と姫路市職員の行動と現状。(名前は仮名です)
「家屋事前事後報告書」の説明資料は一切持参せず自宅に来た河川課 林課長補佐。
度々説明を求めても説明責任を果たさずに異動。
他課に換わって課長に昇格していました。
林課長に「家屋調査報告書」を持参して説明を求めたところ、
忘れた」の繰り返し、後は無視を続けています。
説明責任もしないで高飛車な態度で拒む、この様な人物がいま部長として室長席に座っています。
最近再度、説明を求めると、「河川課に行って聞いてくれ」と当事者でありながら無責任な対応です。

林部長
室長席にて
職員は、「換わってしまえば関係無い、新任担当者は前の事は解らない」と
責任回避に終始しています。

今回の教訓
世間では責任は付いて回る
役所では責任が盥回し
自己責任、説明責任、精励恪勤

情報を発信しなければ誰も知る由もなく
誰も何も知らないのは、
最初から何も無かった事と同じで、
抗議をしても諦めると何も無かったことのように風化してしまいます。
スポンサーサイト


不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


未分類 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
<<行政訴訟は原告敗訴が限りなく100%に近い。 石井弁護士は原告訴訟代理人として主張、立証活動、しかし結果は全面敗訴でした。その2 | ホームへ | 大阪高等裁判所裁判長裁判官 林 圭介氏は、依願退官後に学習院大学法学部、法学科の教授に平成28年4月に就任されています。>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する