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大阪高等裁判所裁判長裁判官 林 圭介氏は、依願退官後に学習院大学法学部、法学科の教授に平成28年4月に就任されています。

2016.04.19(06:50) 20

「林 圭介 | 教員メッセージ | 学習院大学法学部」を開くと、
素晴らしい経歴と優秀な人物であるのは一目瞭然です。
www.gakushuin.ac.jp/univ/law/professor/hayashik.html

退官後は教壇に立ち法学を学ぶ学生を育てていかれるのでしょう。
優秀であるにも関わらずに、経験則違反、論理的矛盾を何ら問題ともしないで
行政訴訟の判決文を構築されていることです。
頭脳明晰で優秀である事と経験則、論理則の良識をもって
判決文を書く能力は異なると実践された人物でもあります。

「事実認定と裁判官の心証形成」
     弁護士 中田 昭孝 氏ホームページより一部抜粋
「事実認定には、自由心証主義がとられており、究極のところ、
事実認定は、当該具体的な事件を担当する裁判官の全人格的価値判断に外ならならない。
裁判官は、自由心証主義の名のもとに全人格的判断を濫用して
安易に事実認定をすることは許されず、事実認定は、経験則と論理則に従い、
多数の証拠や間接事実を分析総合して、その良識と推理を働かせた上、
合理的にされなければならない。
裁判官としては、常日頃から、具体的事件に適用されるべき経験則や
これを排除する特段の事情等の研究,研鑽を謙虚にして、事実認定に対する
国民の納得と信頼を獲得するように努めるべきであろう」と啓発されています。

林 圭介教授には、「知識は力」ですが「十分な知識と経験」を
構築することの重要性も心に留めていただき、
事実認定は、経験則と論理則に従い、合理的な結果が構築できる学生」を
育てられる教授になられることを心より願っております。

大阪高等裁判所第11民事部 裁判長裁判官 林 圭介として
大阪高等裁判所第11民事部
裁判長裁判官 林  圭介
裁判官    杉江 佳治
裁判官    久末 裕子

判決
主文
1(1)・・・敗訴部分をいずれも取り消す。
 (2)・・・一審原告の請求をいずれも却下する。
2     一審原告の本件控訴を却下する。
3 訴訟費用は、第1、第2審とも。一審原告の負担とする。
(裁判所選任鑑定人藤本氏の鑑定費用1.400.000円含)
本件の判決は全面原告敗訴です。
判決文一部転記
1)
「農業水路の撤去解体、長さ約24.2m 幅約3m 深さ約1.4m、体積約41tのコンクリ-ト壁を
解体して撤去する。撤去後の溝に土を入れて更地にした。作業終了後は重機を元の定位置に戻す。」
この一連の工程を判決文に沿って構築すると1時間30分~2時間30分で工事は完了することになる

撤去農道河川
農業用河川(撤去後に埋め立てられる以前の写真)

水路撤去後に土を入れる
埋められた農業用河川。

水路撤去後に土を入れる-2
埋められた農業用河川。

2)
「○○は、上記4時56分ごろのメ-ル送信時には本件建物内におり、
このときにはまだ工事の音がしていたと証言するが、
冬至直前である12月16日の上記時間帯であれば、
外は既に暗くなっていたとみられ、一審被告○○の供述どおり、
本件撤去工事は午後4時半頃に終了していたものと認められるから、
○○の上記証言は採用できない」
暗くなると作業は不可能だとの認識で、世の中の労働者が暗くなっても
汗水たらして働いている状況を知らない

12月16日
同月日、同時間帯 
裁判官は世間一般では作業を止める明るさと認識。

3)
「一審原告は、対岸工事により本件建物の外壁にひび割れ等が生じたと主張して・・・
一審被告姫路市は、本件建物が掘削位置から約15m離れている等の理由を根拠として、
振動の影響は考えられないと主張していた」
「一審原告と一審被告姫路市とは、平成15年11月から平成16年9月までの間に
実施された対岸工事のころから、本件建物への対岸工事の振動の影響について
主張が対立していたことを併せ考慮すると、
一審原告の上記主張は採用できないと言うべきである。」と否認している。
証拠写真を一切無視

平成15年~16面の工事
家屋の近隣で作業をしている。

2004nen4月29日
被害箇所を現場責任者が撮影。

平成16年5月8日
上記撮影個所の被害状況。

4)
「本件撤去工事は、まず、農業用水路のうち撤去部分である本件水路の
東側の縁の両側をハンドブレ-カ-を使用して取り壊す方法によりおこなわれ、
片側1名ずつ2名が作業により午後2時ないし3時ごろまでの時間を要した。
なお、前記事実記載のとおり、同日午前9時46分の振動加速度レベルの数値は46dB、
同日午前10時2分の同数値は44dBであり、いずれも75dB以下であった。」と認定している。
手作業より重機械を使用した方が振動レベルは大きいが全て無視。

ハンドブレ-カ
手作業写真

取り壊し状況
重機械を使用時の作業写真

裁判官として恣意的な自由心証主義のもとに、原告の証言、証拠書類を一切否認して、
一審被告の供述で判決文を構築した結果、経験則違反、論理的整合性のない
原告敗訴ありきの判決を下した。
裁判被害者は再審の道は閉ざされ永久不変に被害から解放されない事実を深く心に留め
教壇で講義をして頂くことを切望いたします。

代理弁護士について
裁判では、本人訴訟と代理弁護士をたてる方法がありますが
弁護士を依頼する時にはどの様な基準をもって決めるのでしょうか。
弁護士費用は高額であるにも関わらずに弁護士の力量、能力も解らないままに依頼しているのが現状ではないでしょうか。
次回に続きます・・・


今回の教訓
人は見かけによらないもの
知識より知恵

情報を発信しなければ誰も知る由もなく
誰も何も知らないのは、
最初から何も無かった事と同じで、
抗議をしても諦めると何も無かったことのように風化してしまいます。
司法、行政の所業、手口等の実態を一人でも多くの人に知っていただくために、
手元資料を公表することで、新たな被害者をださない、
事前に対処、被害発生の抑止効果があると信じてやみません。
                                  村雨
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不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


未分類 トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]
<<行政訴訟は原告敗訴が限りなく100パ-セントに近い。    石井弁護士は原告訴訟代理人として主張、立証活動、しかし結果は全面敗訴でした。 | ホームへ | 論理的整合性の無い判決文を構築した裁判官.  大阪高等裁判所第11民事部 裁判長裁判官 林  圭介(63歳) 依願退官>>
コメント
やはり、依願退官した裁判長は、法科大学院に天下っていたのですね!!
私の二審の裁判長も、やはり首都大学東京の法科大学院に天下っていました。
法科大学院は、本来の法学部とは別の組織になっています。
しかも、確か二割は法曹経験者から採用するとか決まりがあって、明らかに問題裁判官・検察官の受け入れ先の確保のために作られたのではないかと思われます。

犯罪者と言われて当然の人物が教育者になっているわけですから、このような人事をする倫理観の欠如には驚きます。
【2016/04/20 20:38】 | ろーずまりー #GCA3nAmE | [edit]
> 知識を積み重ねた優秀な裁判官は優秀で有ればある程、純粋培養されて、
> 裁判官として一番不適格者であるのではないかと判決文を読む度に考えてしまいます。
> ウィキペディア「法科大学院」で
> 「そもそも法科大学院の設置目的がまず受験予備校を悪と決めつけ、ロースクールを導入することによって
> 新たな利権の確保(=学者のポスト)を図ることではなかったのかともいわれている。」と記載されています。
> 行政訴訟では、一つの方向性が構築されていて、裁判官の恣意的な国民を陥れる判決も、
> 一歩踏み誤れば滑り落ちる危険が潜んでいます。
> そのための受け皿で法科大学院を作っている。ロ-ズさんの御指摘の通りだと思います。
> そうだとすれば学生は気の毒ですね
【2016/04/21 09:32】 | murasame #- | [edit]
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