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裁判所の事実捏造判決に画像鑑定人の役割は・・・ 裁判トリックで被害発生個所がすべて消える。

2016.01.29(10:09) 14

裁判所選任鑑定人藤本氏の虚偽、偽装鑑定書の立証をしましたが、
今回からは画像鑑定人を検証していきます。


演劇に例えると、
国立裁判所劇場、演目「被害個所は何処に消えたのか」
第二幕「画像鑑定人」
出演者、何冊かの書籍執筆者。

被告姫路市控訴書
被告姫路市控訴書の一部

被告姫路市控訴書詳細
上記控訴書の一部詳細
事前と事後の・・、その倍率や撮影角度、照度などそもそも異なるものであり、単純に比較することは不可能」 
自ら姫路市依頼㈱家屋調査N・Aの家屋対比報告書(丙5号証)は信頼に値しないと認めているのです。常にこの様に場当たり的な一貫性の無い主張を繰り返していました。

二審では「画像解析を専門とする者の協力が不可欠」と主張して,
被告姫路市依頼の画像鑑定人が作成した鑑定書が採用されました。
裁判所が鑑定人を選任して作成した鑑定書は絶対的であるはずが、
行政の主張を認め裁判所の筋書きは進むのです。

「裁判所選任鑑定人F・藤本氏の鑑定書は、写真から作成しながら「写真より正確に判断することは困難です」とは・・・ (01/13) 11回」

鑑定書所見疵の数
裁判所選任鑑定人藤本氏鑑定結果、「外壁部で6箇所、内壁部で10箇所、基礎部で5箇所、計21箇所で工事後に工事前の損傷より進行していると判断致しました」
原告が事前には無かった、新たな被害箇所と指摘している箇所を「チリの隙間が拡大している」と表記して鑑定結果を書いています。
これらの鑑定結果を画像鑑定人は、
被害発生箇所がすべて消えるトリックを如何して構築していくのでしょうか。

第二幕開演

画像鑑定書表紙
画像鑑定書表紙
画像鑑定2
(事前事後の損傷拡大の有無)の要望事項

画像鑑定3

事前と事後では変化が認められず、撮影機器や撮影条件の相違によって生じた画像上の変位
事前と事後では「変化なしと捉えることが相当である」と結論しています。

画像鑑定4

㈱家屋調査N・Aの事前事後対比報告書(丙5号証)の事前事後時の使用カメラが異なる
予定外の事実が・・・突然出てきました。
事前撮影機器と事後撮影機器では画素数が異なる。
事後の方が有意に画素数が高い
画像鑑定人H・Iは「相違によって生じた画像上の変位」と
画素数に結びつけるトリックを使用するのです。

インタ-ネットで「画素数」と検索するとデジカメの画素数が「多いほど画質が低下するのはなぜ」と詳細に解説しているサイトがあります。

画素数が大きいと、画質がきれいとは限りません。
画素数の少ない画像の方が画素数の多い画像より綺麗なことは良くあることですが、像のデ-タ-の質によります。解像度は、レンズによってできる解像度と撮像側の解像度があります。
解像度は画素数と同じものではありません。つまり、どの位細かな物まで見えるかが解像度です。画素数が多くても、解像度が低いと綺麗な画像ではなく、レンズが結ぶ像が撮像側の解像度に対して解像力不足だと、ピントの合った所がボケたような画像になってしまいます。
レンズが十分な解像度を持つことが大切なのです。

写真を撮る場合には、フイルムやCCDに適正な光を当てないと、きれいな写真が撮れません。
この光の量を当てることを「適正露出」といいます。
「適正露出」は末尾に解説します。

事前事後時に使用カメラの画素数Canon製は1000万画素、Panasonic製は1200万画素です。
撮影目的の必要画素数があれば問題は無く、写真ではピントを合せた距離よりも近くや遠くにある物も被写界深度の範囲内にあれば比較的鮮明に写ります。被写界深度範囲に近いところにある物も割合鮮明ですが、この範囲から離れた物ほど、ピントがボケて写ります。あたかも使用カメラの画素数の違いによるかのように画像鑑定人は欺いているのです。


画像鑑定5

撮影試験として、カメラの比較検証をしている画像ですが
検証しているにしては不思議な画像です・・・
カメラ比較検証の写真を見るとブラインドの前で自然光を光源として撮影しています。使用カメラの比較をするのであれば人工照明を使用して、同一条件、同一光源で検証しなければ精細なデ-タ-が得られず信頼性がなく、検証差値をもって家屋事前事後対比報告書(丙5号証)の写真を比較検証しても意義がありません。
  
画像鑑定6

画像鑑定7
事後使用 Panasonic製 DMC-G1(Lumix)

画像鑑定8
事前使用 Canon 製 PowerShot SX10 IS  

画像鑑定9

事後ではPanasonicカメラ、事前ではCanonカメラを使用していますが事後の室内は暗く事前の室内は明るい中で撮影しています。本来明るい場所で撮影する時には同じシャッタ-速度で取るとF値が大きくなる。すなわち画像がシャ-プ(鮮明)に仕上がるのですが逆になっています。
撮影機器の整理、事前事後使用カメラ比較
 F値は事後3.5 事前2.8と明記していますが撮影時にプログラムシフトであるのか、絞り値、シャッタ-スピ-ドの露出モ-ド設定で写したのか記載していません。

画像鑑定10
倍率、撮影条件が異なる写真を比較している。

画像鑑定10-2
上記の説明では自身の検証(撮影試験)は
精確と信用性がないと自認しているのです。

画像鑑定人は「撮影機器や撮影条件の相違によって生じた画像上の変位の差値」としてトリックに使い、
裁判所鑑定人の鑑定書所見「「外壁部で6箇所、内壁部で10箇所、基礎部で5箇所、計21箇所で工事後に工事前の損傷より進行していると判断致しました」を全て否定して被害が発生していないかのように結論付けているのです。
裁判所選任鑑定人藤本氏と画像鑑定人H・Iの協力で新たな被害発生箇所も消えました。
如何に茶番劇を演じているのか御解り頂けたと思います。

次回は画像鑑定人が家屋調査対比報告書(丙5号証)の写真を解説している内容を検証します。
画像鑑定人の人物像にも迫ります。

今回の教訓

事実を積み重ねて真実を導きだす、
真実をねじ曲げても事実は変わることはありません。
嘘の上塗り、自家撞着

「適正露出」とは、
適正露出の決定は光源の当る量です。写す場所の明るさで、真夏の昼間 と 薄暗い室内 では明るさが違い、同じ絞り値でも、周りが明るければ はやいシャッター速度になり、暗ければ おそいシャッター速度になります。同じシャッタ-速度値でも、周りが明るければ F値が大きくなり、暗ければ F値が小さくなります。絞りとシャッタースピードは 段という光の量で考えると、ちょうどシーソーのような関係が成り立つことがわかります。
上記の例の場合、ほかにも適正露出となるパターンは こんなにあります片方が +1段にしたら もう片方を -1段+2段なら もう片方が-2段 という具合に・・、(もちろん これですべてではありません。
適正露出になる絞りとシャッター速度の組合せが何通りもある。
F値とは、絞りの開き具合(光の取り込む穴の大きさ)を数値化したものです。絞り値ともいいます。

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不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


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