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裁判所選任鑑定士K・藤本氏作成、鑑定書の検証をすれば、偽装・・・                                  私は慟哭の叫びを北は北海道から南は沖縄まで

2016.01.20(18:45) 12

事実を積み重ねて真実を導く、真実をねじ曲げて判決、偽装の鑑定書を作成しても事実は変わることはありません

私の裁判過程で鑑定人の役割は極めて重要で、原告敗訴の筋書きには無くてはならない存在です。その為に、今回も裁判所選任鑑定人藤本氏作成、鑑定書の偽装検証を引き続きします。

前回までの検証で、原告が2階和室壁(甲第102号証の2、甲第103号証の2 )では新たなスキが発生していると指摘している被害発生個所と調査事前写真では比較する箇所が無いにもかかわらず、工事事前事後比較一覧表の所見「工事後の写真ではチリに隙間が拡大している」を
偽装表現と指摘して検証しました。

今回の詳解は
被告姫路市の依頼㈱家屋調査N・Aが制作した事前事後対比報告書(丙5号証)の中で事前撮影した箇所に目視で確認できる新たな被害発生個所を事後では撮影をしないで事後欄は空白に成っています。

家屋調査事後クラック写真無し

㈱家屋調査N・A作成、家屋事前事後対比報告書(丙5号証)左側に事前写真。
右側事後には写真を撮って添付していません。


家屋調査に写真は無いが自身で撮った写真を張り付けている

鑑定人は事後の写真がないにもかかわらず、自身で撮った写真を張り付けて、鑑定書 工事事前事後比較写真で「甲9号証 写真番号19 現況写真」「丙5号証 写真番号19 現況写真」 と記載し、事後写真と比較したかのように装い「写真検証では工事前後の変化は確認できません」と偽装写真で所見を書いています。甲9号証は原告の提出記号(甲)ですが写真を見れば明らかなように指し棒が写っています。
鑑定人の撮った写真を原告が撮ったように偽装しているのです。 
(甲9号証と丙5号証の影を見てください同じ形状をしています、同日に撮影をしたのでしょう。)


鑑定人調書 陳述の要領に 「判断の仕方とすると、パソコン画面に前と後ろを拡大して並べて見て、違いが、」との調査方法の説明をしています。
(事前写真と事後写真を対比してその違いを確認したと説明)

釣りだなのスキ
鑑定人自身の撮影した写真を検証すると、上部個所を下から撮っているので、全てが狭く見え写真から正確な数値が解りません。実測では9㎜幅ですが、シ-ル工法が適切であると所見を書いています。
(角度の違う方向から撮った写真を対比しても無意味だと言う事を鑑定人自ら実証しています。)

鑑定人下から撮影
甲第113号証 (鑑定人の撮った写真と実測値写真を比較検証写真)

鑑定人自ら撮影した写真2D(平面)では正確な寸法が把握できない事象を認識しながら「鑑定資料は、工事前、工事直後の写真若しくはデ-タから」作成したと陳述しています。

「写真撮影で倍率や撮影角度、照度が違えばその形状も正確な判断は出来ない。写真から寸法を計測するのなら撮影されたステレオ画像3D情報から3次元位置、長さ、面積などを、高精度に計測できますが、2D(平面)の写真では奥行き、幅の正確な寸法は確認できない。対比可能なのはかろうじて形状です。」

原告が鑑定書虚偽事項を検証、立証しても、鑑定人の専門的な知識経験に基づく意見の陳述は、裁判官の心情主義の裁量に任せられ、裁判所が鑑定人を選任して作成した鑑定書は絶対的で、原告の主張は認めません。

藤本鑑定人は「クラックやスキの詳細な調査であれば、ひび割れの長さと幅を全て記載し比較する必要があります。」「傾斜、(沈下)の変化を主に測定しておりクラックやスキの進行を直接調査目的とはしていないように・・・」と所見をかいていますが、本来は、工損調査等標準仕様書に則って調査を実施することになっています。
「写真撮影は調査実施、或は調査状況の確認手段の記録媒体で、新たな被害発生個所を写真確認するだけの、あくまでも調査は計測です」
鑑定人は中立の立場でありながら行政に傾いた自論を展開して姫路市依頼の㈱家屋調査N・Aの調査方法も擁護、正当化しています。

以上検証してきたように、行政を相手の訴訟は、鑑定人も行政寄りの所見と信頼の値しない偽装内容で鑑定書を作成しています。
このように原告敗訴の筋書きができているのです。

1審は裁判所選任藤本鑑定人の鑑定書で「外壁部で6箇所、内壁部で10箇所、基礎部で5箇所、計21箇所工事後に工事前の損傷より進行していると判断致しました。」との所見から判決文を書いています。


鑑定書所見疵の数

鑑定書一部拡大 
(外壁部で6箇所、内壁部で10箇所、基礎部で5箇所、計21箇所と記載)

一審判決

鑑定書に「事後に拡大」との所見に則って損害賠償金が決められた。


裁判所選任鑑定人の重要な役どころは、
事前には損傷が無いのに「工事前の損傷より進行していると判断しました」と所見を導くまでの偽装鑑定の数々、其れもみな、二審につなぐ為の布石です。
控訴して原告敗訴、行政勝訴の礎は誰が糸を引いて構築しているのか。
裁判所が藤本鑑定人を選任しなければこの様な筋書きは不可能ではないでしょうか。

二審では画像鑑定人が登場してきます。

次回からは、画像鑑定人の虚偽、偽装検証します。
そして当裁判に関った人物達の役割と行動も明かにしていきたいと思います。


証言席に座る前には宣誓書を読まされますが、本人調書、証人調書には最初のペ-ジに
宣誓 良心に従って、真実を述べ何事も隠さず、また何事も付け加えないことを誓います。 署名 捺印」の宣誓書が添付されていますが、鑑定人調書にだけには添付されていません。

全員の宣誓書

左上が藤本鑑定人調書ですが「宣誓書」が添付されていません。
他の調書には全てに添付されています。


鑑定人宣誓書

上記 鑑定人調書 「宣誓書」が添付されていません

裁判所は偽証罪と虚偽鑑定等罪を考慮してあえて添付しなかったのでしょうか。


ウッキイペディア-(上告)転記
「上告審の法的性格は法律審であり、原則として上告審では原判決に憲法違反や法律解釈の誤りがあるかを中心に審理される。原則として上告審は、下級審の行った事実認定に拘束されるが(民事訴訟法311条1項)、民事訴訟においては事実認定に経験則違反がある場合、事実認定の理由に食違い(矛盾)がある場合には原判決を破棄することがある」と記載されています。

私は上告から決定通知書がくる6カ月の間に、下級審の判決の「事実認定に経験則違反がある場合、事実認定の理由に食違い」の項目に微かな望みをかけて、最高裁で、審理対象に成るように慟哭の叫びをレタ-パックに入れて北は北海道から、南は沖縄までの裁判所に訴えました。

裁判所に送ったレタ-パック

1回目のレタパック内容と各裁判所からの返信は次回に紹介します


今回の教訓
・嘘は泥棒の始まり
虚偽、偽装は高額請求の始まり

ふと足を止めて、今までのブログを読み返してみました。
文章も長けていません。
まだFC2の操作機能も何も解らないまま手探りで無我夢中で更新をしてきました。
只管、不公正な裁判、不条理な行政、誇りを捨てた御用鑑定人達を此処に取り上げ広く世間に公表することが第二の被害者を出さない為と信じ、私の慟哭の叫びとしてブログを立ち上げました。伝えたい思いばかりが先行して読み辛く、字の色使いのまずさを痛感しています。
それにもかかわらず閲覧して頂く皆様に感謝申し上げます。
また、ブログ「不公正な国家賠償訴訟」のローズマリーさんには助言、問題点の御指摘等していただきこの場をかりてお礼申し上げます。             村雨

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不公正な裁判。理不尽な行政と其れを取り巻く鑑定人達


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【2016/01/21 20:23】 | # | [edit]
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